《栃木への旅》 水と石のまち栃木 [秋]
倉敷を思い出しました。栃木は、運河のような水と蔵の街でした。
表通りはそれなりに賑わっているのですが、一つ小路を入ると、
静かな川の流れに沿った穏やかなたたずまいを見せてくれました。
川には錦鯉が泳いでいて、時がのんびりと流れていました。
蔵の基礎は石造り。大谷石ですね。
昔の県庁舎のようです。山形の旧県庁舎もこんな感じでしたっけ。
手前の橋も石造り。大谷石です。
石造りの教会。大谷石です!
歯医者さんの家の壁。大谷石です!
床屋さんの家の壁。大谷石です!
普通の住宅の家屋。大谷石です! 塀だけじゃなくて、家が石造り!
表通りはそれなりに賑わっているのですが、一つ小路を入ると、
静かな川の流れに沿った穏やかなたたずまいを見せてくれました。
川には錦鯉が泳いでいて、時がのんびりと流れていました。
蔵の基礎は石造り。大谷石ですね。
昔の県庁舎のようです。山形の旧県庁舎もこんな感じでしたっけ。
手前の橋も石造り。大谷石です。
石造りの教会。大谷石です!
歯医者さんの家の壁。大谷石です!
床屋さんの家の壁。大谷石です!
普通の住宅の家屋。大谷石です! 塀だけじゃなくて、家が石造り!
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《栃木への旅》 いま食べたばかりでしょ! [秋]
女性とは神秘的な生き物だと思うのであります。
青竹手打ちラーメンと、結構ボリュームのある餃子をいただいて、小一時間ほど車を走らせ、栃木市に向かいました。全国に、県名を冠した地名があるにも関わらず、そこが県庁所在地ではいないというところがいくつかあります。山梨市とか岩手市とか。ちなみに茨木市は大阪府なので違いますけれどね。栃木県もそうだったのですね。恥ずかしながら栃木市があるとは知りませんでした。
さて、行程は小一時間ですよ。
栃木市に着くまでに、僕は信じられない言葉を耳にしました。
「Papalinさん、お腹が空きました。あぶでんで田楽を食べたいですぅ。」
栃木市に入る前にも、車窓から道路沿いのお店をみつけては・・・
「Papalinさん、美味しそうな酒饅頭のお店、過ぎちゃいましたぁ。」
こうしたときは、素直に従うのが良さそうです。
というわけで、蔵の街、栃木を観光する前に、創業230年の油伝味噌さんに行くことに相成りました。前のブログの大谷石の蔵は、お味噌やさんでした。(^_^;)
お店に入って何も頼まないというのは失礼だからと云われ、僕は小さな伝兵衛もちを一つだけ戴いたのですが、連れは「田楽盛合せ」などという、豪華なものを平らげていらっしゃいました。僕はといえば、お腹が苦しくて、お店の中を歩き回って、古い壁掛けの電話やら、現役で活躍しているレジスターや、大谷石でできた囲炉裏などを見て回り、外にあった水琴窟なるものに興味を示しているのでした。(^_^;)
それから栃木の蔵のたたずまいを堪能したあと、また耳を疑いました。
「Papalinさん、お夕食は何にしましょうか?」
(。_゜)〃ドテ!
青竹手打ちラーメンと、結構ボリュームのある餃子をいただいて、小一時間ほど車を走らせ、栃木市に向かいました。全国に、県名を冠した地名があるにも関わらず、そこが県庁所在地ではいないというところがいくつかあります。山梨市とか岩手市とか。ちなみに茨木市は大阪府なので違いますけれどね。栃木県もそうだったのですね。恥ずかしながら栃木市があるとは知りませんでした。
さて、行程は小一時間ですよ。
栃木市に着くまでに、僕は信じられない言葉を耳にしました。
「Papalinさん、お腹が空きました。あぶでんで田楽を食べたいですぅ。」
栃木市に入る前にも、車窓から道路沿いのお店をみつけては・・・
「Papalinさん、美味しそうな酒饅頭のお店、過ぎちゃいましたぁ。」
こうしたときは、素直に従うのが良さそうです。
というわけで、蔵の街、栃木を観光する前に、創業230年の油伝味噌さんに行くことに相成りました。前のブログの大谷石の蔵は、お味噌やさんでした。(^_^;)
お店に入って何も頼まないというのは失礼だからと云われ、僕は小さな伝兵衛もちを一つだけ戴いたのですが、連れは「田楽盛合せ」などという、豪華なものを平らげていらっしゃいました。僕はといえば、お腹が苦しくて、お店の中を歩き回って、古い壁掛けの電話やら、現役で活躍しているレジスターや、大谷石でできた囲炉裏などを見て回り、外にあった水琴窟なるものに興味を示しているのでした。(^_^;)
それから栃木の蔵のたたずまいを堪能したあと、また耳を疑いました。
「Papalinさん、お夕食は何にしましょうか?」
(。_゜)〃ドテ!
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《栃木への旅》 佐野ラーメン [秋]
初日は宇都宮が目的地だったのですが、なかなか着きません。
足利学校の駐車場脇で、急に訪れた寒さにちょっとひるんだのか、
幾分元気のない山茶花に会いましたが、すぐさま別れを告げ、いざ佐野へ。
佐野ではやはりラーメンを食べたいですね。
佐野ラーメンは、青竹で丹念に打たれた平打ちの縮れ麺ですが、
この麺を作れる人がいなくなっているようです。
お目当ての何てことはないお店、岡崎麺のご主人は、数少ない手打ちの麺を作る人。2枚目の写真にあるポスターは、群馬と栃木(上毛・下毛)一帯の広域のポスターなのですが、佐野の写真で麺を打っているのがご主人でした。
麺は極めて天然の色をしていて、縮れ麺といっても、インスタント・ラーメンの縮れとはまったく違って、これまた天然のカーブって感じ。喉越しのいい食感で、味もさっぱりしていました。スープもしつこっくない醤油味。でも色んな食材たちが想像できる、いいお出汁でした。
僕は基本的に昔ながらのラーメンが好きなので、
このお店のラーメンはとっても美味しかったですね。
栃木、本当は宇都宮なのかも知れませんが、有名なのは餃子です。このお店でも手作りということで戴きました。岡崎麺の餃子は皮が厚くて、しかももっちりとしていて、いわゆる油で炒めた餃子のイメージとは違いましたが、美味しかったですよ。
さてお腹も良くなり、次は栃木市へ向かいました。ここはどこでしょう?
足利学校の駐車場脇で、急に訪れた寒さにちょっとひるんだのか、
幾分元気のない山茶花に会いましたが、すぐさま別れを告げ、いざ佐野へ。
佐野ではやはりラーメンを食べたいですね。
佐野ラーメンは、青竹で丹念に打たれた平打ちの縮れ麺ですが、
この麺を作れる人がいなくなっているようです。
お目当ての何てことはないお店、岡崎麺のご主人は、数少ない手打ちの麺を作る人。2枚目の写真にあるポスターは、群馬と栃木(上毛・下毛)一帯の広域のポスターなのですが、佐野の写真で麺を打っているのがご主人でした。
麺は極めて天然の色をしていて、縮れ麺といっても、インスタント・ラーメンの縮れとはまったく違って、これまた天然のカーブって感じ。喉越しのいい食感で、味もさっぱりしていました。スープもしつこっくない醤油味。でも色んな食材たちが想像できる、いいお出汁でした。
僕は基本的に昔ながらのラーメンが好きなので、
このお店のラーメンはとっても美味しかったですね。
栃木、本当は宇都宮なのかも知れませんが、有名なのは餃子です。このお店でも手作りということで戴きました。岡崎麺の餃子は皮が厚くて、しかももっちりとしていて、いわゆる油で炒めた餃子のイメージとは違いましたが、美味しかったですよ。
さてお腹も良くなり、次は栃木市へ向かいました。ここはどこでしょう?
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《栃木への旅》 足利学校 5 [秋]
人目もはばからずに、Paalinはどこでもこんなことをします。
たたみに寝転がって撮った写真が3枚目の写真。
天文学も修めていたようですね。知る喜びに満ち溢れていたことでしょう。
一瞬の、そのときだけの波紋、いいぢゃないですか。
こういうの、好きなんですよね~。「裏門」
世の中には裏がある・・・と言ってしまいますと、Papalinは裏街道を歩いているかのように聞こえてしまうかもしれませんが、それも世の中なんですよね。言い方を変えるなら、表もあれば裏もあるし横もある。ものごと、決まりきった見方をしていましたら、つまらないぢゃないですか。いろんな見方、考え方があるのが人間社会ですよね。要はそれを尊重できるかどうかが人の器の大きさのように思います。
もっとも尊重する価値すらないものも時としてありますけれど。
私のことです。(^_^;)
これも見方によって、こんな写真になります。
変な格好をして下から撮り上げていたりしますと、Papalinが立ち去ったあとで、同じ場所で同じように写真を撮る人がいるものです。『自動撮影モードでは、竹が真っ黒に写っちゃいますよ~。絞りを相当開けて撮らないと、竹が天を突き刺すような写真にはなりませんからね~。』 器の小さい人間の心の内でした。(o^<^)o クスッ
たたみに寝転がって撮った写真が3枚目の写真。
天文学も修めていたようですね。知る喜びに満ち溢れていたことでしょう。
一瞬の、そのときだけの波紋、いいぢゃないですか。
こういうの、好きなんですよね~。「裏門」
世の中には裏がある・・・と言ってしまいますと、Papalinは裏街道を歩いているかのように聞こえてしまうかもしれませんが、それも世の中なんですよね。言い方を変えるなら、表もあれば裏もあるし横もある。ものごと、決まりきった見方をしていましたら、つまらないぢゃないですか。いろんな見方、考え方があるのが人間社会ですよね。要はそれを尊重できるかどうかが人の器の大きさのように思います。
もっとも尊重する価値すらないものも時としてありますけれど。
私のことです。(^_^;)
これも見方によって、こんな写真になります。
変な格好をして下から撮り上げていたりしますと、Papalinが立ち去ったあとで、同じ場所で同じように写真を撮る人がいるものです。『自動撮影モードでは、竹が真っ黒に写っちゃいますよ~。絞りを相当開けて撮らないと、竹が天を突き刺すような写真にはなりませんからね~。』 器の小さい人間の心の内でした。(o^<^)o クスッ
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《栃木への旅》 足利学校 4 [秋]
神社仏閣の写真は難しいです。コントラストが強過ぎて・・・。
日本庭園は落ち着きますね。
これが面白かったものです。
宥坐の器(ゆうざのき)といいまして、器の両側が鎖で吊るされています。
ここに水を注ぎますと、ある一定量に達した時点で器が傾いて
中の水がこぼれてしまいます。
「満ちて覆らないものはない」という孔子さんの教えだそうです。
何事も過ぎたるは及ばざるがごとしということですね。
それでもなお一生懸命に水を満たそうとトライする(あがいている)
Papalinがそこにいました!
漢字検定もありました。もちろん足利学校オリジナルのものです。
お客さんたち、誰も挑戦しないのですよ。
初級とありましたので、どれどれと始めましたら、
見ていた皆さんも始められました。
いかにも日本人だよな~。(o^<^)o クスッ
ちなみに僕は一問間違えました。得意の"早合点"で。(^_^;)
日本庭園は落ち着きますね。
これが面白かったものです。
宥坐の器(ゆうざのき)といいまして、器の両側が鎖で吊るされています。
ここに水を注ぎますと、ある一定量に達した時点で器が傾いて
中の水がこぼれてしまいます。
「満ちて覆らないものはない」という孔子さんの教えだそうです。
何事も過ぎたるは及ばざるがごとしということですね。
それでもなお一生懸命に水を満たそうとトライする(あがいている)
Papalinがそこにいました!
漢字検定もありました。もちろん足利学校オリジナルのものです。
お客さんたち、誰も挑戦しないのですよ。
初級とありましたので、どれどれと始めましたら、
見ていた皆さんも始められました。
いかにも日本人だよな~。(o^<^)o クスッ
ちなみに僕は一問間違えました。得意の"早合点"で。(^_^;)
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《栃木への旅》 足利学校 3 [秋]
このペースで写真を載せていきますと、年末まで栃木一色ですね。(^_^;)
孔子廊から、お隣の方丈を望みます。
ちなみに今の足利学校は、18年前に江戸中期の姿に復元されたものです。
方丈の中には面白いものがありましたが、それは次のブログになりそうです。
木彫りの何体かの像がありましたが、孟子さんが一番いいお顔をされていました。
徳川将軍の位牌が並んでいました。
あれ、ここは室町幕府を築いた足利氏ゆかりの地では?
と思いながらも、近くには日光もあるし・・・と、
変に納得していたPapalinでした。
孔子廊から、お隣の方丈を望みます。
ちなみに今の足利学校は、18年前に江戸中期の姿に復元されたものです。
方丈の中には面白いものがありましたが、それは次のブログになりそうです。
木彫りの何体かの像がありましたが、孟子さんが一番いいお顔をされていました。
徳川将軍の位牌が並んでいました。
あれ、ここは室町幕府を築いた足利氏ゆかりの地では?
と思いながらも、近くには日光もあるし・・・と、
変に納得していたPapalinでした。
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《栃木への旅》 足利学校 2 [秋]
足利学校跡なので、ここの建物は再現されたものたちです。
でも昔の面影は充分に伝わってきます。
儒教の教えだったのでしょう、建物もそれとわかる造りです。
図書室(?)の建物も、こんな窓だったり、扉だったり、電燈だったり。
やっぱりいました、孔子さんが。
この明り取り窓の文様は、収まりガいいというか、おちつきのある形です。
でも昔の面影は充分に伝わってきます。
儒教の教えだったのでしょう、建物もそれとわかる造りです。
図書室(?)の建物も、こんな窓だったり、扉だったり、電燈だったり。
やっぱりいました、孔子さんが。
この明り取り窓の文様は、収まりガいいというか、おちつきのある形です。
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《栃木への旅》 足利学校 1 [秋]
信州から行くと、栃木への入り口は佐野か足利になります。
そう何度も来られないだろうしと思って、折角だから、
日本最古の学校といわれる足利学校に寄ってみることにしました。
どんよりとした低い雲に覆われた風のある日でしたが、
それでも信州に比べたら暖かい。
とっくに葉の落ちた銀杏も、まだ変化の最中でした。
かのフランシスコ・ザビエルが絶賛したという足利学校。
そうそう、この頃の学校では、卒業というのはなかったそうです。
充分に学問を修めたと自分で判断したら、そのときが卒業なのだとか。
少なくとも大学は、これでいいように思います。
そう何度も来られないだろうしと思って、折角だから、
日本最古の学校といわれる足利学校に寄ってみることにしました。
どんよりとした低い雲に覆われた風のある日でしたが、
それでも信州に比べたら暖かい。
とっくに葉の落ちた銀杏も、まだ変化の最中でした。
かのフランシスコ・ザビエルが絶賛したという足利学校。
そうそう、この頃の学校では、卒業というのはなかったそうです。
充分に学問を修めたと自分で判断したら、そのときが卒業なのだとか。
少なくとも大学は、これでいいように思います。
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《栃木への旅》 妙義・荒船 [秋]
11月に個人別休暇を利用して、栃木に遊びに行ってきました。
栃木県は通ったことはあれども、足を踏み入れたのは初めてです。
北関東は南関東とは全く違って、首都圏ではありませんね。
田舎っぽさがあって、馴染んでしまいました。
ところが僕の旅はなかなか目的地に到達しません。
途中の妙義山や荒船山が綺麗だったこと。
こういう景色は信州の山にはありません。
通称コスモス街道を通り、県境にある妙義山系を長野県側から見た3枚です。
荒船山、まさに荒船のよう。
どのくらいの重量があるのでしょう、一つの岩ですよね。
地球の重力に影響を及ぼしそうです。
その荒々しさも然ることながら、僕は稜線に見える木の幹の隙間が好きです。
僕の髪の毛も、いつかこんなになるのでしょうか?
栃木県は通ったことはあれども、足を踏み入れたのは初めてです。
北関東は南関東とは全く違って、首都圏ではありませんね。
田舎っぽさがあって、馴染んでしまいました。
ところが僕の旅はなかなか目的地に到達しません。
途中の妙義山や荒船山が綺麗だったこと。
こういう景色は信州の山にはありません。
通称コスモス街道を通り、県境にある妙義山系を長野県側から見た3枚です。
荒船山、まさに荒船のよう。
どのくらいの重量があるのでしょう、一つの岩ですよね。
地球の重力に影響を及ぼしそうです。
その荒々しさも然ることながら、僕は稜線に見える木の幹の隙間が好きです。
僕の髪の毛も、いつかこんなになるのでしょうか?
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芸術の秋 トリック写真5 [秋]
芸術の秋 トリック写真4 [秋]
壁紙プレゼント 北山魁夷 [秋]
きたきた イスト Das ist ist ! [秋]
ルパン似でさわやかなディーラー・マン:Iさんが連れて来てくれました。
実はこの色は実車では見たことがなかったんです。でも満足です。
Iさん:「うちの社員も今回この色を初めて見て、『いい色だよな』って言ってます。」
偶然ですが、我が家のトーンともよく合っていました。
「これから一緒にいっぱい想い出作ろうな。(^-^ )」 by Papalin
実はこの色は実車では見たことがなかったんです。でも満足です。
Iさん:「うちの社員も今回この色を初めて見て、『いい色だよな』って言ってます。」
偶然ですが、我が家のトーンともよく合っていました。
「これから一緒にいっぱい想い出作ろうな。(^-^ )」 by Papalin
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さよなら レジアス [秋]
一抹の寂しさがあるものですね。
10年も乗りますと、車にまつわるいろいろな想い出があるものです。
別れの前にと、納車の日の朝、家の周辺をあわててドライブです。
新車を納車にきて下さったディーラーのIさんが言ってました。
「納車のときに、お子さんが泣き出しちゃうことがあるんですよ。
時には奥様に泣かれたりしたこともありました。」
「ですから、あるときから、こんな風に言ってるんですね。
『この車で新しい想い出をいっぱい作ってください。』」
自分とは無縁のように思っていたエピソードだけど、
いざ納車を終えて、彼がレジアスを運転していく、その車の後姿に
哀愁を感じてしまいました。
「よく走ってくれた。次のところでも元気でな。」 by Papalin
10年も乗りますと、車にまつわるいろいろな想い出があるものです。
別れの前にと、納車の日の朝、家の周辺をあわててドライブです。
新車を納車にきて下さったディーラーのIさんが言ってました。
「納車のときに、お子さんが泣き出しちゃうことがあるんですよ。
時には奥様に泣かれたりしたこともありました。」
「ですから、あるときから、こんな風に言ってるんですね。
『この車で新しい想い出をいっぱい作ってください。』」
自分とは無縁のように思っていたエピソードだけど、
いざ納車を終えて、彼がレジアスを運転していく、その車の後姿に
哀愁を感じてしまいました。
「よく走ってくれた。次のところでも元気でな。」 by Papalin
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芸術の秋 トリック写真3 [秋]
芸術の秋 トリック写真2 [秋]
芸術の秋 トリック写真1 [秋]
知恵の輪 [秋]
知人の家のリビングに、何気なく吊る下げられていた。
「飛騨奉納民芸 飛騨のかぎわ」と書かれている。
こういうものを見ると、必ずやりたくなる。
ところが下手くそで、なかなか法則が見出せない。
ええ格好し~だから、素早く解いて鼻を高くしたい。
ところが、自分で自分をしばるプレッシャーは、
余計に冷静さを奪いとっていく。
結局ダメ。
といって、解答を見せてもらうのもいやだ。
だから、意地で持ち帰らせてもらった。
放ったらかしにすること48時間。
ふと手にしてやってみると、簡単に組み立てられた。
綺麗な法則も見えた。なぜ見えなかったのか不思議なくらいだ。
いかに環境に左右される人間であるか、思い知った。
次のを借りて来ようっと。
やりたい。やりたい。やらせて。
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《本のレビュー》 政治的に正しいおとぎ話 James Finn Garner著 [秋]
12月は忙しそうだから、
早めに書いておこうっと。
これは、よく知られたおとぎ話から、差別と偏見を取り除いたらいったいどうなるか・・・という本です。まぁどんなものかなと思って読んでみたのですが、思わず笑いこけてしまいました。
と言いますのは、ただ差別や偏見を取り除いただけではないのです。差別や偏見を取り除くと、物語の筋まで変わってしまうのですね。これには爆笑しました。特に第一話の「あかずきんちゃん」でひきつけられました。
ただ、以前に紹介した『クラシック 悪魔の辞典』もそうですが、同じトーンで何話も続きますと、さすがに飽きてしまいます。この手のものには避けられない運命なのでしょうけれど・・・。
ちなみに、あのデーブ・スペクターさんが翻訳しています。
『政治的に正しいおとぎ話』 ・・・ 1円で買えるようです。
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